2002年8月2日更新
「幻想画廊」をご覧のみなさまの中にはカメラがご趣味の方も多いと思います。私も画像加工の時には材料となる写真が必要なので素材集の中にいい素材が見つからないと自分で撮影しなくてはいけないんですよね。
デジカメ撮影でとても役立つ3種の神器として「ライト」「3脚」「レフ板」が挙げられますがこの中でもレフ板は実は100円以下で作れちゃうんです。写真撮影にかなり役立つレフ板を作ってみませんか?
作り始める前に、なぜレフ板が撮影に必要なのかを解説します。下の図を見てみてください。
![]() (A) |
![]() (B) |
(A)の方は後ろに太陽があるので、やかんに影が出来てしまって逆光ぎみですね。これでは上手く撮影することができません。
そんなときに便利なのがレフ板。(B)はレフ板を使ったところです。太陽の光を逆方向に反射しているので、やかんのこちら側にも光が入って美しく見えます。この図は分かり易いように、光の方向を単純に描いていますが、レフ板は光を上手く調節するために使うことができます。
ここで作るレフ板はアルミホイルをくしゃくしゃにして使うことによって、光を乱反射させ、やわらかい光を作れるんですよ。特に人物を撮影するときには、肌が美しく見えますからぜひレフ板をお使いになることをお薦めします。
必要な材料と道具【絶対に必要なものは太字で書いてあります】
(左から)
・セロハンテープ
・木工用ボンド
・ハサミ
・カッター
・アルミホイル
・粘着テープ
・段ボール
・調理用のばし棒(なくてもOK)
・定規
段ボールを30センチ×30センチぐらいで切り抜きます。
この段ボール版を2枚切り抜きます。
2枚の段ボールの表と裏を粘着テープでつなぎます。段ボールと段ボールの間は2センチほど空けてつなげると、折り畳みがしやすいですよ。
アルミホイルを一度くしゃくしゃにしてから広げます。広げたアルミホイルは丁寧に板状に伸ばしてください。
このアルミホイルを先ほど切り抜いた段ボールよりも大きくなるようにセロテープでつなげます。
段ボールに木工用ボンドを塗り伸ばします。ここにアルミホイルを張り付けます。
表のアルミホイルを、調理用ののばし棒で伸ばします。のばし棒がなければ別に手で伸ばしてもらって構いません。
段ボールの裏の方へアルミホイルを曲げます。
裏側へ曲げたアルミホイルのふちにぐるりと粘着テープを貼ります。できあがり!美しい写真を撮るには美しい光が必要です。ぜひぜ簡単レフ板をお役立て下さいね♪
「幻想画廊」 (c) Maria Garcia, 2002-2008