中学生麻理の思い出(4)

昔の思い出

 (昨日の続き)おっと言い忘れました。肝心な「ストーリー」です。毎月オタク系アニメ雑誌『アニメージュ』を熟読していた私たちは、最初かっこいいSFちっくなアニメを作りたいと思いました(松本零士系。その無謀さが中学生)。しかしさすがにひかれるだろうと断念。そのあたりは自覚していたんです。当時は現在よりももっとアニメオタクに厳しい世の中でした。

 文化祭で全校生徒に見せて一番ウケるのは何かを考えて、学校の先生たちの似顔絵を面白可笑しく動かしてみるのはどうかということに。「数学のザビさん(頭がはげていてフランシスコ・ザビエルに似てたから。14歳は残酷)は宗教画しかないよね」、「あの先生の口癖ははずせないわ」と二人で似顔絵を描いていきました。

 完成した絵コンテは、我ながら似ているとにんまり。しかし先生の似顔アニメというアイデアが後に困った事態を引き起こすとは、さすがの麻理にも想像できなかったのであります。【続きを読む

今日のサイト

「世界の王子さま」

 まあ♪ なんて美少年ばかりなんで……しょ……う?

2004年 8月 22日(日)

広告