ミーハーに読め!『新釈うああ哲学事典』

本・マンガ

 「哲学」と聞いて思い浮かべることは何ですか? 難しそう、とっつきにくい、生活の役に立たない……。などでしょうか。

 このサイトに来てくださる読者の方は本好きが多いようですから、学生時代に哲学書を手に取ったことがあると言う人もいらっしゃるでしょうね。

 実は私も「カントなんて読んじゃったりしたらかっこいいかなあ」なんてミーハーな理由でトライしたこともあるのですが、数ページで挫折。あうん。

 そんな「会話に哲学用語を混ぜたりしてかっこつけたい」というあなた(というか私)にうってつけなのが『新釈うああ哲学事典 (上・下)』です! 著者は不条理マンガ『気分は形而上』、こだわりマンガ『それはエノキダ!』の須賀原洋行氏。

 マルクスの「社会主義」、フーコーの「人間の終焉」、ニーチェの「ルサンチマン」など、言葉だけは聞いたことがあるというような哲学の思想が、8ページのマンガで描かれています。大学の哲学科卒の著者ならではの、ユニークな解説が面白いんです。こんなマンガを待ってたんです。

 ちなみに私の妹も哲学科卒なんです。時々おしゃべりの合間に哲学の解説などしてくれるのですが、難しい事をダイジェストにして教えてくれる存在はありがたいですね。このマンガをきっかけにして、賢人たちの著作にもう一度挑戦してみようかなと思いました。

新釈 うああ哲学事典 上 モーニングワイドコミックス
須賀原 洋行

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「RSF」

 以前ご紹介したSEGA Fantasyの続編。大学時代の恋人(ゲーム機ハード)を思い出し胸が熱くなりました。今はプレステ2と付き合ってるけど、あなたたちのことは一生忘れないわ。

2004年 11月 24日(水)

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