『度胸星』のラストはいかに?
【本・マンガ】
『度胸星』今までこの作品を知らなかった無知を恥じ、今これを読める喜びを感じました。わあああ! どうしてこれノーマークだったんだろう。こんなに面白いのに!
人類が火星に到着した近未来。第一歩を踏みしめた宇宙飛行士からの通信が突如途絶えてしまう。火星に出現した謎の四次元物体(生物?)により、同僚のクルーを惨殺され(クラインの壷のように「裏返し」にされてしまう)、必死で地球と交信しようとする宇宙飛行士。その一方で世界各国では彼を救うために、志願宇宙飛行士の選抜が行われる。宇宙開発事業団・NASDAで、過酷な訓練と選抜試験に耐える若者達。果たして火星に行けるのは誰か、そして火星のクルーを救うことができるのか?
読んでいる間あまりに興奮しすぎてハァハァ息が上がってしまうほど面白い。ページを繰る手が速くなりすぎないように、必死でブレーキをかけつつ読んだマンガでした。高次元を扱ったハードSFとしても秀逸です。
主人公の三河度胸は非暴力主義でバカ正直、超ポジティブシンキングの元トラック野郎。私の好みにジャストミートです。
しかし、なんとこれ4巻で打ち切りのため未完となっているのですよ! どこのどいつだ、編集は! この力作を打ち切るとはなんたる無能。あなた編集に向いてないわ。辞めた方がいい。だからヤンサンはだめなのよ。
普段温厚な私が、ブチキレるほどの愚挙です。ああっ。度胸君がどうなったのか知りたい。せめて『アフタヌーン』で再連載希望。
![]() | 度胸星 (01) 山田 芳裕 小学館 2000-05 |
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『度胸星』の完全版を望む同士たちのの熱き声がここに。続きプリーズ。
2004年 11月 11日(木)
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