サイト管理人の憂鬱(1)

サイト管理

 昨日の日記が悲惨すぎたからか、読者の方から励ましのメールが。Oさん、Fさん、Sさん、Bさん、Nさんありがとうございました。

 先日いただいたあるサイト管理人さんからのメールは「なかなか人が来てくれない」というご相談内容でした。

 以前アクセスアップについて書いたページのアドレスを書き添えてご返事しましたが、最近「アクセスアップだけがサイト管理人の幸せだろうか」と考えることが多くなりました。

 サイト管理人なら誰でもたくさんの人に見てもらいたいと願うものです。そりゃそうですよ。一生懸命作っても、誰も見てくれないのならだんだんやる気が失せてきます。

 私も「幻想画廊」を開設して1年ぐらいは数十アクセスしかありませんでした。毎週作品とコラムをアップしてもアクセス数も上がらず、メールも来ませんでした。画像加工は楽しかったのですが、一方でサイト運営は無意味なのかなと寂しい気持ちになりました。

 それでも毎週の更新を続けていると100/1日アクセスを超えるようになり、感想のメールもぽつぽつと頂けるようになりました。大手のサイトに紹介されて一気に人が増えたり、雑誌に載ったりしたときは踊り出したいほど嬉しかったです。1万アクセスを達成したときはケーキを買ってきて一人でお祝いしました。

 でも人が増えるにつれ、教えて君やくれくれ君からのメールが増えたり、幸いひどい誹謗中傷はなかったものの、不愉快なコメントも頂くようになりました。最近はコラムや作品を作る時間よりもサイトのメンテナンスに時間をとられたり、人間関係に苦しむこともあります。

 思えば「幻想画廊」のアクセスが数百だったころの方が楽しかったなあ……。

 もちろん不愉快なコメントは大部分の善良な読者さんに比べればほんの一部。でもそんな反応に疲れ切ったサイト管理人がサイトを閉鎖する気持ちもよく分かるんですよ。だんだん心がぱさぱさになってゆくんですよね。

 いんちき心理学研究所の閉鎖の記事は人ごとに感じませんでした。

 この「管理人特有の鬱病」にかからないようにするにはどうしたらいいのでしょうか? 「あまり真面目すぎないことですよ」とアドバイスを下さった方も。でもサイト管理人は真面目な人が多いんですよね。定期的な更新と読者へのフィードバックをきちんとするからこそサイトに人が集まるわけで。うーん、ジレンマ。【明日へ続く】

今日のサイト

「通知票書きかえたい言葉一覧」

学校教育と心理学についてのサイト「教心ネット」から。先生も大変だなあ。

2005年 3月 7日(月)

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